VFR400 NC30〜フォークシール交換〜
皆さんどうも。アルブロです٩( 'ω' )
今回はNC30のフォークシール交換です。外装の完成したこやつに乗って千葉へ出陣!したのは良いものの、峠でフロントがスカスカで何か頼らない。。。
目的地でよく見てみると‥
見た目はいいのですがよくみるとフォークオイルが滲んでる‥
本来フロントフォークはオイルによって塗膜が張られてスムーズな動きを保証していますが、これは、、、滲んでいるな‥
購入当時からSKFのフォークシールが付いており良かったのですがこのフォークシール、やはり耐久性には難があるようで細かな交換が必須のようです。
という訳で純正に戻しまーす!
NC30には前期と後期があり、前期は減衰調整機構のないプリロード調整のみのタイプ(難しく言ってますが要するにフォークスプリングの硬さ調整ですね)と後期型の減衰調整ができるカートリッジ式のタイプがあります。
僕のNC30は後期型の減衰調整できるタイプの物ですが基本構造は一緒です。
‥まあ厳密に言うとカートリッジ式なので異なるのですがここでは割愛します‥
先人たちの画像を見ながら外していきます。
※ちなみによく言われているアウターチューブと中のインナーを止めているボルトの供回りは僕のものではありませんでした。一気にインパクトで緩めてやる事で回避できました。
シールは塩ビ管を買ってきて打ち込みました。フォークシールプッシャーなんて高くて買えません‥
もちろん油面も、液量管理です笑
レーシング走行などシビアな設定が求められる部分ではおそらくきっちり管理が必要でしょうが、街乗りがメインではそこまで違いが出ないと思い大雑把な管理にしてます。
※僕が雑なだけですけど^^笑笑
そんなこんなで交換が終わり、フォークトップキャップを見て減衰を弄ろうとしたところ真鍮のパーツが固着している‥
んのおおおおおん!!!
インパクトで回したら真鍮が欠けてしまい減衰調整が不可能になってしまいました‥~_~;
やる気がなくなってしまったので今日はこの辺で‥
ではまた!!
PS.トップキャップは国内在庫なし、そもそもパーツリストになし。そして社外もないというないないづくし。。。
さて、どうするか‥